マグニフィセントセブン 七人の侍 感想 西部劇を初めて見た
新年早々とても興奮する私好みの映画を見ました
「マグニフィセントセブン」
私は「七人の侍」を観たことがないので
比較することができませんので単純な感想を書きます
マグニフィセントとは
崇高なや素晴らしいなどの
とても高尚な意味でつかわれます
なので直訳では「とてもすごい七人」
ということになります
あらすじ
時代は1860年代
アメリカ西部の未開拓地が舞台です
この時代を舞台にする映画などを西部劇というそうです
初めて知りました
そんな未開拓地のある村に
圧倒的に安い値段で立ち退きを要求する地上げ屋
そして暴力によって強引な支配をします
隣町に買い出しに行っていた彼女の前に
凄腕のガンマンが表れます
圧倒的な早打ちで悪党を一瞬で亡き者にした彼に懇願し
かたき討ちをお願いし、巨悪に7人の凄腕ガンマンが挑むという物語です
見どころ
初めて西部劇を観ましたが
巨悪と正義執行人のシンプルな構造で
話も分かりやすく単純に銃撃戦を楽しめました
また凄腕ガンマンは人種もバラバラ
得意なことも違っていて飽きずに最後まで鑑賞できます
弓が得意な人、大暴れが得意な人、マグナムの早打ちがとんでもない人
観ていて私はアベンジャーズを思い出してしまいました
イ・ビョンホンも出ていますが
ムキムキボディーは見れませんでした
是非ご覧ください
長坂でした
うちはオビト 絶対に火影になるの不可能だった説 NARUTO勝手に解釈
・うちはオビト
カカシの親友でカカシに仲間の大切さを教えた
神無毘橋の戦いで戦死したと思われたが
うちはマダラのもとで延命し
約20年後第4次忍界大戦の首謀者の1人となる
オビトがでてきたときはびっくりしましたね
しかし岸本先生はヒントを出していて
カカシの神威とトビの時空間へ飛ぶときが同じ作画でした
気づきたかったでもあり気づかなくなくてよかったでもあり
ナルトを2回みる楽しみもあります
ミステリー小説を2回読むような楽しさですね
さて今回私が唱えたい説はこちら
うちはオビト 絶対に火影になるの不可能だった説
今回はオビトが月の目計画に加担する
もっとも大きな原因である
リンがカカシの雷切に突っ込んだシーンで
オビトが割り切り木の葉に帰っていた場合を考えます
一つ目の理由として
きっとイタチがオビトを殺していた説
が浮上します
クーデターを計画していたうちは一族
イタチですら止められなかったこの計画を
オビトがいたとして阻止できたか微妙なところ
もしかしたらイタチと同じ考えで
うちはより木の葉を選びイタチと一緒に木の葉を抜け
結局暁入隊ってことになってたかもしれません
しかし、このクーデターが起こる原因は
ナルトが生まれた日に九喇嘛が暴れたのを
なんとなくうちはに首謀者がいるのでは
というやんわりした疑いをかけられたのが原因なので
もしかしたらクーデター計画そのものがなかったかもしれません
では2つ目の理由は
そもそもうちは一族に信用がない
ということが挙げられます
大罪人のうちはマダラを排出したうちは一族は
もともと里の政から遠ざけられていました
つまり木の葉の里には
「うちは火影になるべからず」
という決まりがあるような気がします
なので大戦中にナルトによって
後悔して火影になった自分を想像してしまっていたオビトですが
実力は柱間細胞も移植されさらに写輪眼
折り紙つきの実力
残念ながら火影になれないという結論になってしまいました
そんなオビトになれるコスプレがこちら
今年の仮装はこれにしようかな
顔見えないし
長坂でした
ジェイソンステイサム主演 ワイルドーカード 感想
久しぶりにジェイソンステイサム映画を鑑賞しました
前回はハミングバードという映画を紹介させてもらいました
ジェイソンステイサムのような背中の筋肉がほしい
ジェイソンステイサムの映画はもちろん「アクション」
私の大好きなアクション映画です
ハミングバードよりもアクション要素が多くスカッとする内容でした
あらすじ
ギャンブル依存症に苦しむジェイソンステイサム
金をに入れるため汚い仕事を数々こなすラスベガスのアウトロー
そんなどうしようもない怠けものがある少年と出会って人生が一変
彼はラスベガスから抜け出すことができるのか！？
といった内容です
見どころ
この映画の見どころはもちろんアクション
いつも通り無敵のジェイソンステイサムが
バッタバッタと敵を次々に蹴散らします
スローモーションもアクションシーンに取り入れていて
鑑賞しながら思わず絶叫してしまいました
とても躍動感があります
注意点
スカッとはしますが
なかなか痛々しいシーンも盛りだくさん
敵がいじめられるシーンがほとんどなので
胸糞が悪いということはありませんが
グロテクスなのが苦手な方はお気をつけてください
新年一発目にスカッとする
ステイサムワールド前回のアクション映画はいかかでしょうか
長坂でした
カンフー・ヨガ 感想 ぶっとびすぎぃぃぃ！！
ひさしぶりにとんでもない映画を見てしまいました
楽しみにしていたカンフー・ヨガがこんなにも楽しい映画だとは
話の流れは大体ライジングドラゴンと一緒で
お宝を奪ったり奪われたりするお話です
感想として
香港映画とインド映画のミックス
これにつきます
香港映画の醍醐味といえば
長いアクションシーン
盛りだくさんでした
あのお約束のアクションシーンが好きな私はとても楽しめました
また映画の題名の「カンフー・ヨガ」のヨガの部分は
ほとんど使いません
ヨガとカンフーの融合を期待していたのでその点では残念でした
インド映画といえば
やっぱり唐突に始まるダンスですよね
逃げ恥のようにエンディングで敵味方入り乱れて
壮大な踊りを見せてくれました
思わず口角あがっちゃいました
ジャッキーの踊りがとてもかわいかったです
CG盛りだくさんのカーチェイスシーンもありましたが
ワイルドスピードやミッションインポッシブルなどで目が慣れている私には
物足りない出来でした
カーチェイスはアメリカやイギリス映画などにはかないませんね
突っ込みどころ満載のストーリーと
突っ込みどころ満載の展開がたくさんあります
そういうのが好きでない場合は全く楽しめないと思いますが
すべてをエンターテイメントとして見れば
とても楽しい映画です
新年の初笑いにいかがでしょうか
長坂でした
NARUTOの口寄せ忍犬を紹介 パックン 赤丸 今年は戌年ということで
口寄せ獣を詳しく楽しく紹介するこのコーナー
過去にもいろいろ紹介させていただいています
さて、今回紹介するのは
忍犬！
です
実はナルトの物語で口寄せという概念を発動させた
とても重要な存在です
波の国のザブザとの戦いで
初めて登場した口寄せ獣の忍犬
もしこのタイミングで口寄せのアイディアを思い浮かばなければ
三竦みも猿魔も登場しなかったかもしれませんね
忍犬と言って有名どころとなるとやはりこの二大巨頭になると思います
パックンそして赤丸
・パックン
カカシ先生の口寄せ獣の忍犬
しゃべることも可能です
カカシ先生との付き合いは長く暗部時代から長年連れ添っているとか
またカカシ先生の忍犬は8匹いて
パックンがカカシからの信頼も厚くその8匹のリーダー的存在です
ちなみにほかの忍犬の名前は
- ブル（ブルドックのような見た目 大型犬 しゃべってない）
- シバ（前足に包帯 人懐っこい）
- ウルシ（ソフトモヒカンのような髪型 気性が激しい）
- ウーヘイ（耳から後が包帯 漫画ではしゃべっていない）
- ビスケ （かわいい 口が悪い）
- グルコ（頬にナルトのような３本戦 口数は少なめ）
- アキノ（サングラス しゃべれる）
私が雇うならシバがいいです
人懐っこいですから しゃべってくれますし
名前はシバですが全く芝犬っぽくはないです
・赤丸
犬塚キバの忍犬
意外にもしゃべることができません
特殊な能力として
忍のチャクラを感じ相手の強さを見極めることができます
我愛羅と初対面した時とてもおびえていました
疾風伝とその前とでは大きさが異なり
キバに乗っていた赤丸が
疾風伝ではキバを乗せています
またナルトが火影になった大戦の１０年後には
赤丸の子供と思われるそっくりな犬が庭ではしゃいでいるのを
老衰した赤丸が見ているというシーンもあります
赤丸は結婚したのにキバはどうするんでしょう
好きな人はいるみたいですけどね
ちなみにキバの姉はとても美人です
実はパックン達と赤丸が戦うOVAがあります
是非チェックしてみてください
長坂でした
