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長坂課長の日記

色々書きたいこと書いてます!

マグニフィセントセブン 七人の侍 感想 西部劇を初めて見た

新年早々とても興奮する私好みの映画を見ました

黒澤明監督の七人の侍が元ネタの

「マグニフィセントセブン」

 

私は「七人の侍」を観たことがないので

比較することができませんので単純な感想を書きます

 

マグニフィセントとは

崇高なや素晴らしいなどの

とても高尚な意味でつかわれます

なので直訳では「とてもすごい七人」

ということになります

 

あらすじ

時代は1860年代

アメリカ西部の未開拓地が舞台です

この時代を舞台にする映画などを西部劇というそうです

初めて知りました

 

そんな未開拓地のある村に

日本の暴力団みたいな地上げ屋がやってきます

圧倒的に安い値段で立ち退きを要求する地上げ屋

そして暴力によって強引な支配をします

 

そんな地上げ屋に恋人を殺された美女「エマ」

隣町に買い出しに行っていた彼女の前に

凄腕のガンマンが表れます

圧倒的な早打ちで悪党を一瞬で亡き者にした彼に懇願し

かたき討ちをお願いし、巨悪に7人の凄腕ガンマンが挑むという物語です

 

見どころ

初めて西部劇を観ましたが

巨悪と正義執行人のシンプルな構造で

話も分かりやすく単純に銃撃戦を楽しめました

 

また凄腕ガンマンは人種もバラバラ

得意なことも違っていて飽きずに最後まで鑑賞できます

弓が得意な人、大暴れが得意な人、マグナムの早打ちがとんでもない人

観ていて私はアベンジャーズを思い出してしまいました

 

イ・ビョンホンも出ていますが

ムキムキボディーは見れませんでした

 

 

是非ご覧ください

長坂でした