銀行の口座開設に行っただけなのにいろいろ入った話 失敗談
新しい銀行口座がほしくて
銀行に行った長坂
整理番号を取って待っていると・・・
「57番でお待ちのお客様~」
というかわいらしい声が・・・
「本日はどういったご用件でしょうか?」
美人だ・・・
とても美人だ・・・
長坂「口座を開設したくて~」
「かしこまりました!おかけになって少々お待ちください!」
どうしよう・・・
これ絶対保険とか定期預金とか勧められたら
あれよあれよと加入しちゃうやつだ・・・
色々勉強してあれがコスパ的に良くないことはわかっている・・・
とかいろいろ考える暇もなくすぐにまた呼び出されました。
「お待たせしました!こちらにどうぞ!」
「こちらに必要事項のご記入お願いします!」
スラスラ・・・スラスラ・・・
「では、本人確認が可能な免許証などお願いします!」
免許証をスッー
「は!私と同い年なんですね!これからもよろしくお願いします!」
長坂「あ、そうなんですか。こちらこそよろしくお願いします。」
「では、おかけになってもう少々おまちください!」
長坂・・・あれは営業トークだ。騙されてはいけない。
騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。騙されちゃダメだ。
「長坂さま~!お待たせしました!」
「こちらが通帳とキャッシュカードです!」
長坂「ありがとうございます。ではまた。」
「長坂さま!実は100万円を貯めようという保険がありまして・・・」
き、き、来たな!これからが本当の闘いだ!
「~。~。~。いかかでしょうか?」内容はほとんど覚えてません
長坂「わかりました。よろしくお願いします。」
おや、くちが勝手に動いちまった・・・
「ありがとうございます!名刺お渡ししてもよろしいでしょうか?」
長坂「あ、ありがとうございます。じゃあ私も・・・」
「では、今後ともよろしくお願いします!長坂さま!」
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全部彼女の予想通りの展開になったのだと思います。
きっと年末には年賀状の案内もきて
買っちまうんだろうな~
第一印象ってやっぱりとても大切ですね。
長坂でした