デットプール２を鑑賞してきました！ 感想
デットプール２が公開されて何かと話題になっています
アベンジャーズインフィニティウォーのラスボス
サノスとデットプール２での悪役ケーブルが
同じ俳優でたたかれたりもしたそうで・・・
そんな裏情報は知ったこっちゃない！
とにかく面白かったです
とくに見どころは全体の物語が終了して
エンドロールに入るあたりで
展開されるデットプールワールドです
グリーンランタンをいじったり
ウルバリンをいじったり・・・
劇場は爆笑の渦でした
また、サノスのネタも出してきて
アベンジャーズファンの私としてはとてもうれしかったです
一つ不満な点がありまして
それは
シリアスな展開がとても早く行われたことです
前回のデットプールでは
主人公のデットプールの悲しい過去の回想は映画の中盤にありました
なので序盤のデットプールワールドを何も考えずに味わうことができました
今回はシリアス展開が序盤にあったので
この後仕事があるのに飲み会を楽しんでいるような気持になっていました
とうい点を除けばとても楽しい流石の出来だと思います
今回は時間の都合で字幕を鑑賞したので
次回は吹き替えで鑑賞します
長坂でした
アベンジャーズインフィニティーウォーを実は公開初日に見てました 感想 注意点
五月もはや後半にはいってしまいました
肌寒い日もあれば
急に暑くなったり
じめじめした湿気の多い日があったり・・・
体調を崩しやすい時期になっています
風邪などを引かないように気をつけましょう
さて、いろいろ忙しく
私の大好きなmarvel作品の最新作
「アベンジャーズインフィニティーウォー」
が先月から公開されています
その他の私のmarvel系投稿はこちらから
実は公開初日に鑑賞してのですが
あまりのショックとつらさから
投稿遅れてしまいました
きっと鑑賞された方も多いと思われますが
公開初日のまず雰囲気からお伝えしようと思います
ガチ勢だらけ！！
高知県のとある映画館
（高知県でマーベル作品が上映できるような映画館はTOHOシネマズだけ）
公開初日のナイトショーで鑑賞しました
私は仕事帰りだったのですが
Tシャツをスタークインダストリーズの
ものに着替えて映画館に向かいました
すると・・・
同士たちがたくさんいるじゃないか！！！
アイアンマンのTシャツを着た方や
marvelの文字がプリントされているTシャツを着ている方
などなど
過疎化が急激に進んでいるここ高知県でも
marvel作品を楽しみにしている同士がこんなにもいると思うと
とてもうれしい気持ちになり
テンションマックスでスクリーンに向かうことができました
上映中・・・
なんとあんなに同士がたくさんいたのに
隣に座ってきたのは
明らかにミーハーなカップル
パンフレットを見ながらアイアンマンを指差し
「これだれ？」とお互いに聞く始末・・・
ミーハーなのは全然構わないから
上映中だけは静かにしてくれ・・頼む！！
と思っていましたが
なんとトニーが最初にアイアンマンになるところでも
ポップコーンをばりばり鳴らしながら食いやがって・・・
許さない・・・
上映終了・・・
そんな上映マナーも守らないバカップルも
中盤以降は静かになり映画に集中することができました
ご存知の方もおおいかと思われますが
今回アベンジャーズ初めて敗北します
私もショックで映画館はお通夜モード・・
帰り道もため息しか出ませんでした
来年のアベンジャーズのリベンジを期待しています
ちなみにこちらが私の来ていたTシャツです
長坂でした
ジョン・ウィック3の情報が解禁されました 公開予定日は？
私が大好きな映画の一つ
凄腕の殺し屋を演じています
ジョン・ウィックは元殺し屋で
１ではなき恋人の形見である犬を
チンピラに不意を突かれ殺されてしまい
その復讐のため
チンピラの一門（巨大なマフィアでした）を
壊滅させるというぶっ飛んだストーリー
そのストーリーもぶっ飛んでいますが
もっとぶっ飛んでいるのはアクション
銃とカンフーを融合させた
「ガンフー」でキアヌ・リーブスが無双します
私が個人的に好きなところは
ジョン・ウィックは必ず
「ヘッドショットをする」というところです
アクション映画を観ていて
たまに、なんで頭打たないんだよと
はげたマッチョのおじさん（ジェイソン・ステイサム）や
ロシアの強いお父さん（リーアム・ニーソン）や
ハリウッドの命知らず親ばか（トム・クルーズ）に対して
思ってしまうこともあったりなかったりします
その点でジョン・ウィックは頭を確実に打つので
ただでさえ爽快度MAXのアクション映画に
さらに爽快感をプラスしてくれます
そのストーリーは？
前回のジョン・ウィックチャプター２で
ある掟破りをしてしまったジョン・ウィックは
懸賞金１５億の賞金首になってしまいます
そこから繰り広げられるジョンの逃走？闘争？劇が繰り広げられるそうです
今回は殺し屋社会の構造なども詳しく描いてくれるそうなので
楽しみであります
公開予定日は？
さあ気になる公開予定日
全米公開が来年２０１９年５月１７日で
日本の公開予定はまだのようです
必ず日本でも公開されるでしょうが
１か月遅れたりしたら
むずむずしてしまうかもしれません
長坂でした
キングスマン２作目 KINGSMANゴールデン・サークルの感想
英国紳士、米国に行く
１月５日に公開された
キングスマンの二作目ゴールデンサークルを鑑賞してきました
１作目はR１５でなかなかきわどい描写がありましたが
２作目はPG１２なのであまりきわどい映像などはありませんでしたが
その分アクションシーンに力を入れているといった印象です
CGアクション盛りだくさんのアクションシーンは圧巻
あり得ない動きで大興奮しました
こういったあり得ない展開は
ミッションインポッシブルやトランスポーターなどとは違った
おもしろさがあります
グロテクスなシーンは確かに少なめですが
ご覧になった方ならわかると思います
・・・
ハンバーガーが食べられなくなります
気になる方はぜひご覧になってください
かなりぶっ飛んだ映画なので
鑑賞前は「一作品目とのつながりはそんなにない」
と思って予習はしませんでしたが
要所で一作品目を見ておけばより盛り上がるポイントがいくつもありました
私自身うろ覚えの部分が多々あり
予習しとけばよかったと後悔したので
絶対に一作品目を見ておくことをお勧めします
長坂でした
マグニフィセントセブン 七人の侍 感想 西部劇を初めて見た
新年早々とても興奮する私好みの映画を見ました
「マグニフィセントセブン」
私は「七人の侍」を観たことがないので
比較することができませんので単純な感想を書きます
マグニフィセントとは
崇高なや素晴らしいなどの
とても高尚な意味でつかわれます
なので直訳では「とてもすごい七人」
ということになります
あらすじ
時代は1860年代
アメリカ西部の未開拓地が舞台です
この時代を舞台にする映画などを西部劇というそうです
初めて知りました
そんな未開拓地のある村に
圧倒的に安い値段で立ち退きを要求する地上げ屋
そして暴力によって強引な支配をします
隣町に買い出しに行っていた彼女の前に
凄腕のガンマンが表れます
圧倒的な早打ちで悪党を一瞬で亡き者にした彼に懇願し
かたき討ちをお願いし、巨悪に7人の凄腕ガンマンが挑むという物語です
見どころ
初めて西部劇を観ましたが
巨悪と正義執行人のシンプルな構造で
話も分かりやすく単純に銃撃戦を楽しめました
また凄腕ガンマンは人種もバラバラ
得意なことも違っていて飽きずに最後まで鑑賞できます
弓が得意な人、大暴れが得意な人、マグナムの早打ちがとんでもない人
観ていて私はアベンジャーズを思い出してしまいました
イ・ビョンホンも出ていますが
ムキムキボディーは見れませんでした
是非ご覧ください
長坂でした
