ブラックパンサーの見どころ 感想 アベンジャーズインフィニティウォーが楽しみ
ブラックパンサーが日本で3月1日に公開になり
早速鑑賞してきました
海外では2月に公開になっていて
興行収入が9億ドル近くになっているそうです
見どころ!
劇中で使用されている楽曲が一味違います
アフリカの音楽っぽい
独特のノリノリな音楽がアクションシーンや
重要なシーンを盛り上げてくれます
少し知らべてみると
グラミー賞にもノミネートされたラッパーの
ケンドリック・ラマーが劇中の楽曲にインスパイアされ
「ブラックパンサー:ザ・アルバム」を作り発売するそうです
世界最高のラッパーがテンションアゲアゲになったので
私がノリノリになるのも無理ないですね
国王側近の精鋭部隊の隊長に
ウォーキングデットのミショーン役として活躍の
ダナイグリラさんが演じています
闘う姿と時折見せる表情はミショーンそのもの
とても頼れる仲間として
ブラックパンサーと共に戦ってくれました
鑑賞中の注意点
登場人物は部隊がアフリカなので
黒人の役者ばかり
外国人はなかなか見分けがつかないですが
黒人の方はさらに私には見分けにくかったです
誰が誰だかきちんと整理するように注意しましょう
主人公のティチャラ(ブラックパンサー)の
妹役の吹き替えに百田夏菜子さんが演じていますが
棒読みとか演技が下手とかではなく
単純に声がマッチしていなかった印象です
字幕の方が個人的にはおすすめです
2時間以上の長い映画でしたが
体感時間は1時間くらいの
とても楽しい映画でした
インフィニティウォー楽しみですが
アベンジャーズの一時代が終了するのは悲しいです
長坂でした