春野サクラはなぜうちはサスケを好きになったのか・・・ 内なるサクラ誕生秘話

春野サクラ

伝説の三忍綱手の弟子で

両親がとてつもなく有名というわけでもないのに

非常に強い努力家

ナルトとサスケは血統に恵まれていましたが

サクラはそうではありませんでしたからね

きっとサスケのためにとてつもない努力をしたのでしょう

恋の力、愛の力ってとんでもないですね

そんな命を削ってまで大好きな最低男サスケを

なぜサクラは好きになったのか・・・

イケメンだからです

幼少期のサスケに一目ぼれしたサクラ

一目惚れの威力はすさまじく

告白をしてサスケに「誰だお前」

と言われてフラれても

負けん気でガンガンアタックしていました

この時に生まれたのがサクラの内面感情

内なるサクラです

この一目惚れ効果はサスケが里を抜けるときまで続きます

里を抜けるまで第7班として任務をこなしている時には

仲良くなっている描写もあり、そこでもサクラの愛は高まっていました

しかしながら、サスケ相変わらず鞭ばっかり・・・

そんなサクラにサスケは一つだけアメを上げます

そのシーンがサスケが里を抜ける際にサクラに言った

「ありがとう・・・」という言葉

漫画の20巻に掲載されています

「ありがとう」のたった一言とイケメンさ

このアメだけでサクラはサスケに

殺されそうになったり、

里を襲われそうになったり、

とんでもない幻術をかけられても

忍界大戦が終結する約3年間

漫画でいえば52巻分サスケを好きなままでいました

有名な曲で「必ず最後に愛は勝つ」

って歌詞がありましたがその通りでしたね

結局サスケはサクラと結婚しました

めでたしめでたし・・・

大切なことはすべてNARUTOが恋愛に関しても教えてくれます

ナルトはサクラのことを好きでしたが

ナルトが死にかけでサクラとの約束を守ろうとしても

ナルトの財産をサクラにいくら貢いでも

ナルトが里の危機を救って英雄になっても

サクラは最低男サスケをすきなまま・・・

要するに男は女を惚れさせなければならないということを

教えてくれています・・・

惚れられない男性はどうすればいいのでしょうか

岸本先生教えてください

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長坂でした