赤砂のサソリの必殺技 赤秘技百機の操演 国を滅ぼしたってほんと？？

赤砂のサソリ

暁のメンバーで一番最初に始末された

砂隠れの抜け忍です

サソリが幼少期の時代に発生した

第２次忍界大戦で両親を失います

ちなみに両親を殺害したのはカカシの父

はたけサクモです

そんなサソリの祖母はチヨばあ

砂隠れの里では相談役のような役割の偉い手で

死んだふりをするとうい全く笑えない特技を持っています

そんな特技のほかに人形を操作して

敵を攻撃する傀儡忍術を得意としてました

人形を作るのも得意なので

両親を失って悲しんでいるサソリに

人形作りを教えそれが天才傀儡師サソリの起源になりました

永久の芸術を美しいとするサソリの芸術は

自分自身まで傀儡人形にしてほぼ不死身

しかしなぜかまだまだ実力不足だったサクラとチヨばあに敗れてしまいます

最後の致命傷の攻撃はサソリには見えていたとチヨばあが言っていたことから

改心して死を選んだと考えられます

穢土転生された際にも封印ではなく成仏された数少ない例なので

暁のメンバーでしたが根は悪いやつではなかったかもしれませんね

そんなサソリの必殺技

赤秘技百機の操演

１００体の大小さまざまな傀儡人形をサソリが操ります

特徴的なことは指ではなく

サソリの右胸から放たれたチャクラ糸で操作します

またさすがのサソリも１００体の人形を操作するのは

集中力を使うらしく

数が減るにしたがって一体一体に注がれる集中力が増え

人形が強くなる傾向があるそう

そんな赤秘技百機の操演

一国を落としたことがあるそうなんですね

漫画ではサソリが言っただけになっていますが

今回も見つけてきました！

サソリが一国を落としたOVAはこちら！

第五百二十九話　A級任務・御膳試合

 こちらの物語でサソリが国を滅ぼします

ぜひご覧ください

またかわいいころのサソリを見たい場合はこちらがおすすめです

サソリがなぜ傀儡人形作りにはまったのかも分かります

第五百三十九話　傀儡に宿る魂

長坂でした